GETTING DAYS

失敗しても挑戦を続けることが成功に繋がる!

スポンサーリンク

子育て昔話⑦

皆さんこんにちは(^_-)-☆

 

今朝は寒かったですね・・・日も早く暮れるようになって、毎年日暮れが早くなると何だかとっても切なくなるというかさみしくなるというか・・・年々そんなこと強く思うようになります・・・

歳・・・ですかね(;^ω^)

 

先日久しぶりに写真を見ていたら面白い写真を発見しました。

姫君が2年生の国語のノートに書いていた絵なんですが・・

 

今でもそうなんですけど、ノートがなくなってもうちの子なんでか言わなくて・・・なので若君が1年生の時からランドセルの中をゴソゴソするのが日課というか、クセになってて・・・なのでその時も同じようにゴソゴソやってたらたまたま見つけて面白かったので思わず写真撮ったんでしょうけど(;´∀`)

 

「三枚のお札」に出てくる山姥の絵です(笑)

 

三枚のお札とはあるお寺のお坊さんが住職さんのお使いに行くんですが山姥がいる山を通るので危険だからと三枚のお札を持たせて貰って山姥から無事逃げられたという話なのですが

 

まずは教科書の山姥がこれ↓

f:id:takamaru1136:20201016104446j:plain

 

なかなかの絵です!!

そして姫君の書いた山姥がこれ↓

 

f:id:takamaru1136:20201016104912j:plain

 

も~なんというか天才か!!!っていうくらい笑いました(笑)

我が子ながら特徴よくとらえてるなぁ~って感心するぐらいよく書けてました( *´艸`)

 

母が爆笑しているのを見て

 

「見んといて!!!」

 

と言って怒っていましたが(;^ω^)しばらくの間はおもいだし笑いばっかりしてました!

 

 

そんな姫君は、小さい時からなかなかの娘さんでした(笑)

親だから頼っても大丈夫だ!というのではなくよく周りを見ているというか観察しているというか・・・うまく言えないんですけどそんなとこがありました。

 

 

まだ姫君が3~4歳くらいの頃、とある遊園地に行った時木造の巨大迷路に入る事にしました!

入口が二か所あったので、わたしと姫君ペアvs旦那と若君ペアでどっちが早く出られるか対決したのです。入ってから母は姫君のリードに任せてみようと思い、「どっちかな~?」と言いながらウロウロして楽しくやってました。

ところが、途中どうしてもここから先への行き方が分からずに頂上で途方にくれていた時、旦那と若君ペアがもう出て来て下から私たちを見上げているではありませんか!!!!まだ初めて10分経っているかいないかくらいの時間でゴールした・・・それを見た姫君・・・何を思ったか母の顔を一見し背を向け、頂上の柵に手をかけ

 

 

「だれかぁ~たしゅけてくだしゃ~い」「だれかぁ~たしゅけて~」

 

それはそれは悲痛な叫びでした・・・幼い心の中はきっと

 

「こいちゅじゃだめだ」「じゅっとでられない」「たしゅからない」

 

そう思ったのでしょう・・・(;・∀・)一生懸命助けを求める我が子の姿を母は何とも言えず、切ない気持ちで見ていました・・・そして

 

「こんな小さい子でも相手が母親でもそんな風に思うんだ・・・」

としみじみと感じました。すっかり母への信頼をなくしている姫君の為に下にいる旦那達にこっちの迷路に来てと叫びました。

それを聞いた姫君の安堵に満ちた表情は今でも忘れられません(´;ω;`)ウゥゥ

 

そんな姫君はこの2年後にも迷路でまたもやってくれます(笑)

次回又お伝えできればと思います♪

 

よかったら読んでくださいね(^_-)-☆

 

それでは今回はこの辺で♪

スポンサーリンク